生き抜く力を育む保育

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生き抜く力を育む保育
おうじ絆保育園の保育の基本方針です!
・生き生きと遊べる子どもに育てます。
裸足保育とは、子どもたちをできるだけ裸足で生活させるようにしようとする保育方針の事です。保育園における運動量低下を解消するため、できるだけ自然に近い生活をして健康な身体作りをねらいとします。保育園だけでなく、小学校なども導入が進んでいたりし、最近ではますます注目を集めています。室内での活動のときはもちろんのこと、野外での活動の時も裸足で遊ぶようにするところもよく見受けられます。
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少人数担当制
月一回の専門講師による音楽教室
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DIYによる温かみのある環境
メディアに取り上げられた匠特製の環境

子ども達の限界を大人が決めずに、様々なことを経験できるように関わります。
・無限に成長できる子どもに育てます。
一人ひとりに合わせた関りを常に考え、保護者と共に理解を深めます。
コーナー保育
・子ども一人ひとりの成長を理解し、育てます。
・他人も自分も大切にし、命を尊ぶ子どもに育てます。
地域のお年寄りや、身近な人に感謝の気持ちを育てます。

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非認知能力
感じた事や創造したことを、音楽や造形で自由に表現できるようにします。
お子様は、周りの環境や雰囲気にとても敏感です。自分にとって居心地の良い場所かどうかということを肌で感じ取ります。保育室は小さなお子様にとっては、ただ広くて落ち着かない場所になりかねません。そこで保育室を睡眠、活動、排泄、食事もスペースに分けます。また、ままごとやブロック、絵本などいろいろな遊びのコーナーを用意し、子どもが好きな遊びに集中できるようにするなど、家庭と同じような環境を作るようにしています。

・自分の想いを表現できる子どもに育てます。

心の成長、生きていく力、それは非認知能力
みなさんは世界で注目をされている「非認知能力」という言葉を聞いたことがありますか。科学の発達で、現代に生きる我々は便利な生活ができますが、地球規模では環境、難民、貧困などの問題が山積みです。20世紀までは認知能力の中心の教育だけでしたが、21世紀はそうもいきません。問題解決や困難を乗り切るのに必要な能力について先進国が研究した結果、壁にぶつかったときにアイディアをいくつも出せる発想力、心配から学んで挑戦する粘り強さが必要になってきます。この発想力や挑戦心こそが私たちに必要な「非認知能力」になのです。数がわかる、字がかけるなど、IQなどで測れる力を、「認知能力」と呼ぶ一方で、IQなどで測れない内面の力を「非認知能力」と呼んでいます。世界の中で良い仕事をした人は、みんな押し並べて高い「非認知能力」を持っていることがわかっています。現在、先進国では、この「非認知能力」を高めるような幼児教育、保育へと方針転換し始めています。私たちは「文字が読める、うまくブロックを積み上げられる、三角形と四角形を区別できる」といった、目に見えて知的に賢くなったと感じる認知的な能力を重視しがちです。しかし、幼児期には認知的な能力を高めることが、その後の人生の安定や成功に繋がることとは、関係ないことがわかってきました。大事なことは、うまくいかないときにあきらめずに「どうしてかな?」「こうやってみようかな?」「これならだめかな?」など、あくまで目標の達成まで頑張る姿勢を身につけることです。我慢できること、感情をコントロールする力なども大事です。そのような力は一生残ります。大人になって社会で成功する力に繋がるのです。「非認知能力」こそ、生きていくために必要な力、これからの社会の中で生き抜くために必要な力なのです。


裸足保育
Ouji kizuna Nursery

おうじ絆保育園の独自の取り組み


ICTを利用した最先端の保育
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さまざまな年齢の子どもを一緒に保育する「異年齢保育」現代では少子化が進み、異なる年齢の子どもと遊ぶ機会も減っていることから、異年齢の子どもと触れ合う機会を作る保育園が増えてきてます。年上の子どもが年下の子どもをいたわり、年下の子どもが年上の子どもに憧れ真似をするといった気持ちが育っていきます。これらは人との関わりが多い方が自然と身につく機会も多いのではないのでしょうか。年上の子どもは、自然に年下の子どもに自分のできることを教えたりし、お世話をしていく中で、責任感が芽生え、社会性を身につけることでしょう。また、その中で大人から誉められることで、自尊心や満足感を得て、自身につながることも期待できまし、自分の気持ちや意見をしっかりと言葉で伝える力も身につきます。年下の子どもは、年上の子どもから良い刺激を受けることができます、年上の子は憧れの存在です。間近で観察したり、真似して挑戦しようとする気持ちが生まれたり、いろいろなこと興味や関心を持つことができたりするでしょう。
異年齢保育



五感への刺激
足の裏にはさまざまな刺激を受けることによって、子どもたちの足の裏がより繊細になります。足の裏の繊細な感覚は、地面の滑りやすさ、傾斜などを細かく感じ取れる足が育ち、あまり転ばないようになると言われています。さらに地面のすべすべ感、ボコボコ感、冷たさ、温かさ、いといろな感覚を足の裏で感じることによって、子どもたちの五感も養うことができるでしょう。
足の裏の脳科学的には足の裏など、身体に刺激があったとき大脳が反応します。子どもたちの大脳を発達させるためにはいろいろな刺激を与える必要があります。裸足保育は、足裏の刺激にも効果的と言えるでしょう。
大脳の発達促進
土踏まずの形成から運動機能の向上
裸足保育のメリットは「土踏まずの形成」です。近年クッション性の高い靴や寝るとき以外はほとんど靴下を履いている生活習慣が原因で子どもたちの土踏まずの発達が遅れているのです。いわゆる偏平足のまま小学校入学を迎えているようです。土踏まずをしっかり形成することにより、最小限のエネルギーで行動できるようになるほか、体幹が鍛えられ、子どもたちの運動能力を大きく向上させることができます。実際、裸足保育を実施した結果子どもたちが転んだりけがをしたりすることが減ったという報告もあり、裸足保育の効果を表しています。足の裏は「第2の心臓」などとよばれることもあるくらいです。
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心を弾ませ、身体をいっぱい使って遊び、食べることに興味を持たせます。