方針

「利用者本位の徹底」
　保育園運営にあたっては、何よりもまず「利用者本位」を徹底し、利用者の期待に応える保育を実践します。どのような状況でも「子どもの最善の利益」を最優先に考え、判断し、保育を実践します。根拠のないことやその場のカンなどでは保育をせず「なぜそれを行うのか」「今やっていることが子どもの最善の利益となるのか」を常に組織自らが問い、十分に検討を重ね必ず根拠やねらいをもって保育を実践します。

理念

・子どもが生き生きと過ごし、無限に成長できる保育園
・子どもたち一人ひとりの成長を理解し、共に育てる保育園
・子どもを安心して託し、子育ての楽しさを十分に感じられる保育園

保育の基本方針

1 生き生きと遊べる子どもに育てます。
心を弾ませ、身体をいっぱい使って遊び、食べることに興味を持たせます。
2 無限に成長できる子どもに育てます。
子ども達の限界を大人が決めずに、様々の事を経験できるように関わります。
3 子ども一人ひとりの成長を理解し、育てます。
一人ひとりに合わせた関わりを常に考え、保護者と共に理解を深めます。
4 他人も自分も大切にし、命を尊ぶ子どもに育てます。
地域のお年寄りや、身近な人に感謝の気持ちを持たせます。
5自分の思いを表現できる子どもに育てます。
感じたことや想像したことを、音楽や造形で自由に表現できるようにします。

保育の目標

絆を大切にする思いやりのある子どもに
個別性・情育・意育・食育・知育・体育・読育